今回は、ベビースマイルの電動爪やすりをレビューしていきます。
実際に我が子に使ってみて3か月以上経ちましたが、価格もお手頃で使い勝手も良く、とてもおすすめの育児グッズです。
購入を迷っている方の背中を押す気持ちで実際に使ってみてわかったメリット、デメリットをまとめていきます。
Contents
ベビースマイルの電動爪やすりとは
ベビースマイルの電動爪やすりとは、その名の通り赤ちゃん用の電動爪やすりです。
本体の外観は上の写真をご覧ください。
使い方は簡単で、電源を入れると、丸いやすり部分が回転して、赤ちゃんのやわらかい爪をやさしくけずることができます。
回転のはやさも2段階で調節ができますよ!
また、月齢別アタッチメントがあり、生後0ヶ月の赤ちゃんからでも使用可能なのも大きな特徴です。

赤ちゃんの爪切りは地味にたいへん
子育て中のママ、パパは共感してもらえると思いますが、赤ちゃんの爪切りって地味にたいへんですよね。
ベビースマイルの電動爪やすりを購入するまでは、ハサミタイプの爪切りを使っていました。
その時は、深爪はしないか、間違えて皮膚を切ってしまわないか、我が子が急に動きはしないかなどなど、恐る恐る爪を切っていました。
しかも、我が子は落ち着きがないので、片方の指の爪だけ切るのがやっとで、
という感じでした。
そのため、爪切りは後回しになってしまいがちでした。
でも、爪を切らずに伸び放題にさせておくと、爪で自分の顔を引掻いたり、抱っこの時に引っかかれたり、悲惨ですよね。
そんなママ、パパの悩みを解決してくれるのが、このベビースマイル電動爪やすりです。
前置きはこの辺にして、実際に使用してみて感じたおすすめポイント、デメリットを紹介してきます。
電動爪やすりのおすすめポイント
まず、わたしが使用してみて感じたおすすめポイントを3つ紹介します。
①はさみよりラクに爪を切れる
先ほど書いた内容と重複しますが、電動爪やすりの方が、はさみより安全に赤ちゃんの爪をきることができます。
ベビースマイルの電動爪やすりは月齢に応じて細かくやすりの固さを替えられます。
そのため、適切なやすりを選べば、深爪することはまずありません。
また、皮膚にやすりがあたったとしても痛くありません。
そのため、ハサミの時のように、赤ちゃんが動かないか恐る恐る爪を切る必要がありません。
本当にやすりで削れるの?|実際に使ってみた
百聞は一見に如かずということで、我が子の爪が実際にベビースマイルの電動爪やすりで削れるか写真でおみせしようと思います。
削る前の爪の状態がコチラです。

削っている最中はこんな感じです。

爪の半分だけ削ってみた写真がコチラです。

しっかり削れているのが見て取れると思います。
最後に削り終わった時の写真です。

②カバーも付属していて衛生的
2つ目のおすすめポイントですが、ベビースマイルの電動爪やすりは写真のように付属の専用カバーがついています。

本体だけでなく、月齢別のやすりのアタッチメントも収納できるようになっているので、本体もやすりも衛生的に保管できます。
大切な赤ちゃんに使うものなので、衛生面にも配慮されているのが素晴らしいです。
③値段がお手ごろ
3つ目のおすすめポイントは、コストパフォーマンスのよさです。
月齢別のアタッチメント、専用カバーまでついて、
お値段なんと約2000円!!
パフォーマンスの高さはさきほど説明した通りで、安かろう、悪かろうの商品ではなく、しっかり使える商品です。
ベビースマイル電動爪やすりのデメリット
続いて、ベビースマイル電動爪やすりのいまいちポイントを2つ紹介します。
①完璧に爪を削るのは難しい
1つ目は、完璧に爪を削るのは難しいことです。
どういうことかというと、下の写真のように電動爪やすりでは、白い爪の部分が若干残ってしまいます。

はさみだと白い部分を完璧に切ることは可能ですが、電動爪やすりの場合は難しいです。
ただ、白い部分が残っていたとしても、やすりで削っているので、肌触りはやさしく、引掻いても皮膚を傷つける心配はありません。
そのため、わたしはそこまで大きなデメリットだと考えていません。
②足の爪は削りづらい
2つ目は、足の爪は削りづらいということです。
手の爪に比べて、足の爪は固いので、電動爪やすりで削ることは難しいです。
もちろん、やすりで爪をなめらかにすることはできるのですが、やすりをいくらあてても全く爪が短くなりません。
特に1歳を過ぎると、足の爪はさらに固くなり、電動やすりのみで爪切りを済ませることは至難の業です。
そのため、我が家では足の爪だけはハサミを使っています。
まとめ
ベビースマイルの電動爪やすりについてレビューしました。
はさみで赤ちゃんの爪を切るの怖いなと思っているママ、パパにはとてもおすすめです。
また、手頃なお値段なので出産祝いのギフトにも良いと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます。