先日、我が家の子どもが一歳になりました!我が家では、ママでもパパでもなく、じぃじが張り切って段取りをしてくれました。
そこで今回は、我が家の誕生日パーティーを例に、1歳誕生日の定番の内容をまとめていきます!
1歳の誕生日、何していいかわからない!という方は参考にしてみてください。
1歳誕生日会の流れ
我が子の1歳誕生日会は、じぃじがほとんどの段取りをしてくれました。
誕生日会の大まかな流れは以下の通りです。
- 誕生日ケーキと一緒に記念撮影
- ケーキの実食
- 選び取り
- 一升餅背負い
これだけです(笑)
時間にして1時間もかかっていません。
他のママ友の中にはイベントスペースを貸し切って、友達を大勢呼んで、盛大にお祝いしている人もいましたが、我が家はコロナ禍ということもあり、家族だけでお祝いをしました。
それぞれどんな様子だったかまとめていきます。
ママの手作り!誕生日ケーキ
我が家では、誕生日会の段取りはじぃじにお任せでしたが、部屋の飾り付けと誕生日ケーキはママがやってくれました。
ケーキはこんな感じ!

妻が尊敬している”みきママ”のレシピブックを参考にして作ったそうです。
そして、大人用のケーキと一緒にパシャリ!
ちなみに、写真にある飾りつけは以下のサイトからキットを購入しました。
手作りも考えましたが、日々の育児の合間に準備するのは厳しく、値段も手ごろだったので、飾り付けは既製品で済ませました。
記念写真の後はケーキの実食!
我が子にとってはじめてのケーキです!
この時期はまだ、パンとかフルーツを食べ慣れていなかったので、食べずにめちゃくちゃにしました(笑)

選び取り|我が子が選んだものは……
続いて、「選び取り」をしました!
選び取りは、赤ちゃんの前にさまざまなものを置いて、一番初めにどれを手に取るかで将来の仕事や才能を占うものだそうです。
わたしは全く知らなかったのですが、これもじぃじが用意してくれました。

我が家では写真のように実際のものではなく、リシュマムさんの選び取りカードで行いました。
ちなみに、我が子が選んだのは風船でした!
「風船=世界にはばたく」という意味があるそうです。
Let’s carry the 一升餅!!
最後に一升餅を背負わせました。
一升餅もネーム入りのかわいいリュックとセットになっているものをじぃじが用意してくれました。
一升餅の一升は「一生」と掛かっていて、「一生食べ物に困らないように」という願いが込められていると同時に、赤ちゃんに背負わせて、子どもの健やかな成長を祈る意味合いがあるそうです。
わずか体重が10kgもない赤ちゃんに一升=約2kgのおもちを背負わせるのですから、さぞ重いことでしょう。
小分けされている一升分のお餅をリュックにパンパンに詰めて準備完了です。

我が子はどうだったかというと、最初は餅の重さに負けてひっくり返りそうになりましたが、途中で体勢を整えてハイハイをしました!
しかし、30秒ぐらいで重さに耐えきれずぐずりました(笑)
以上が我が家の誕生日会の内容でした!
まとめ
我が家の例をもとに、オーソドックスな一歳の誕生日の祝い方をまとめてみました。
わたしは行事とかに無頓着なので、じぃじが段取りしてくれなかったら、きっとケーキだけ用意してお祝いしていたでしょう。
ですが、1歳の誕生日はとても大切な記念の日だと思うので、結果的に様々なお祝いができてよかったです。
あ、ちなみに誕生日プレゼントは買っていません(^.^)
誕プレは我が子が「誕生日にこれ買って」とねだってくるまでお祝いだけにしようと思います(笑)
日々の愛情が一番のプレゼントです!
最後までお読みいただきありがとうございます。