子育て

【徹底レビュー】ラブツリークッションのおすすめポイント

今回は、赤ちゃんの吐き戻し防止、バウンサー代わりにもなる使い勝手がいいラブツリー クッションを購入したので、徹底レビューします。

 

ラブツリークッションとは

ラブツリークッションとは、赤ちゃんの吐き戻し&背中スイッチの防止に役立つ授乳クッションです。
本体は写真のとおり、ドーナツ型です。

付属のカバーをつけるとこうなります。

使う時は、クッションのくぼみの部分に赤ちゃんのおしりがすっぽり入るように置いてあげます。

すると、頭の位置が高くなるように設計されているので、赤ちゃんの背中が自然とCカーブになり、ママのお腹の中にいる時と似たような体勢がつくれ、赤ちゃんが安心するそうです。

 

ラブツリークッションのおすすめポイント

我が家では、子どもが生後2か月になる頃にラブツリークッションを購入しましたが、赤ちゃんが産まれる前に買っておけばよかったと後悔するほど役立つクッションです。

むしろ、新生児の時の方が吐き戻しが多かったり、ゲップが出づらかったりするので早めに買い揃えておくことをおすすめします。

以下、わたしが実際に使ってみたラブツリークッションのおすすめポイントをまとめます。

  • 赤ちゃんの吐き戻し防止になる
  • 多用途に使えるクッション
  • 防水加工でお手入れもラクラク
筆者
筆者
一つずつ説明していきます。

 

赤ちゃんの吐き戻し防止になる

ラブツリークッションは、赤ちゃんの頭が高くなるように設計されています。

この傾斜のおかげで、授乳後の赤ちゃんの吐き戻し防止に一役買ってくれます。

そんなの、授乳クッションで代用できるでしょ!

と思われるかもしれませんが、授乳クッションだと赤ちゃんがもぞもぞ動いて、下がってくることもあります。

一方、ラブツリークッションであれば赤ちゃんがすっぽりクッションの中におさまるので赤ちゃんが動いても体勢がずれたり、苦しくなったりすることがありません。

 

多用途に使える万能クッション

ラブツリークッションは授乳後の吐き戻し以外にも様々な用途で使えます。

  • お昼寝
  • 絵本の読み聞かせ
  • プレイジムで遊ぶ

お昼寝時には、ラブツリークッションの中でモロー反射が起こった場合も、緩和させてくれるよう身体を包む形になるため、赤ちゃんが心行くまでお昼寝できます。

睡眠用のクッションではないため、寝ているからといって、目を離しての長時間の放置や夜間の使用は避けましょう。

 

さらに、背中スイッチも予防してくれるため、授乳や抱っこで寝かしつけた努力が無駄になりません!(笑)

仮にラブツリークッションに置いて目を覚ましてしまっても、写真のようにラブツリークッションごと抱きかかえてゆらゆらしてあげると大抵寝ます(笑)

筆者
筆者
安全には、十分配慮してください。

また、ちょうどいい傾斜があるので、絵本の読み聞かせの時も使いやすいですし、

プレイジムで遊ばせる時もおもちゃとの距離が近くなり、手を伸ばして遊ぶこともできます。

防水加工でお手入れもラクラク

ラブツリークッションは吐き戻し防止クッションですが、万が一、赤ちゃんがクッションの上で吐き戻してしまっても、カバーに防水加工が施してあるので、お掃除が簡単です。
おしりふきでさっと拭くだけできれいになるのでお手入れが本当にラクラクです。

 

ラブツリークッションの欠点

吐き戻し防止だけでなく、お昼寝や絵本の読み聞かせにも使えて、まさに万能クッションという感じですが、欠点もあります。

カバーが取り付けづらい

おそらく注文した誰もが最初に商品をみて、

これどうやってカバーつけるの?

と疑問を抱くかもしれません。

つけやすいか、つけづらいかと聞かれると、つけづらいですが、説明書もありますし、動画もあるので、なんとかなります(笑)。

背中に熱がこもる

繰り返しになりますが、ラブツリークッションはカバーが防水加工になっています。

そのため、赤ちゃんをクッションにのせた時、背中部分に風が通らず、熱がこもります。

我が子は意外にも、冬場に厚手の服を着ている時に、背中が熱くなって嫌がることがよくありました。春・秋や夏場でも、薄着の時はあまり嫌がらなかったです。

心配な方は、バンブークール生地という風通しが良いカバーがあるので、そちらを購入されることをおすすめします。
両面で生地を使い分けられるので優れものです。

 

まとめ

  • ラブツリークッションは赤ちゃんの吐き戻し防止に役立つ
  • 絵本の読み聞かせやバウンサー代わりになるなど様々な使い方ができる
  • 防水加工でお手入れもラクラク

赤ちゃんがよくミルクを吐き戻して困っている方や出産祝いにもおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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