先日、山口県長門市にある”長門おもちゃ美術館”に遊びに行ってきました。
おもちゃ美術館という名前だけでわくわくしてきますよね。
生後8ヶ月の我が子でも十分楽しめるスポットでしたので、赤ちゃん連れのファミリーにもおすすめしたく長門おもちゃ美術館についてレポートしたいと思います!
長門おもちゃ美術館とは

長門おもちゃ美術館とは、東京おもちゃ美術館監修のもと、赤ちゃんから大人まで幅広い世代が楽しめる体験型ミュージーアムです。
山口県長門市の木をふんだんに使った館内には木のボールプールをはじめとして、たくさんの木のおもちゃで遊ぶことができます。
天然の木でつくられたおもちゃは0歳の赤ちゃんが舐めても安心ですし、ついつい大人がはまってしまうユニークなおもちゃもあり、家族みんなが楽しめること間違いなしです。
開館時間や入館料などの詳しい情報については以下の公式HPをご覧ください。
木の温もりでいっぱいの館内
続いて我が子の写真とともに館内の様子を紹介します
館内は上の写真のように木がふんだんに使用されていて、中に入ると木の香りに包まれました。
平日の午前中に訪れたのですが、利用されている方は5組程度でゆっくり遊べました。
混雑していても、0~2歳児までの赤ちゃん専用エリアも用意されているので安心です。
我が子は、木のボールプールが気に入ったらしく、卵型の木を投げたり、舐めたり、投げたり、舐めたりして遊んでいました。

他にも写真のようにたくさんのおもちゃで遊ぶことができます。

中には見たことのないような不思議なおもちゃが数多くありました。
例えば、下の写真で我が子が遊んでいるおもちゃは押しても引いてもメロディーを奏でるオルゴールカーです。

【長門オンリー】クルーズも楽しめる
長門おもちゃ美術館では、館内だけでなく、屋外でのアクティビティがあります。
それは、キッズクルーズ船なるものに乗ることができるのです。
入館料とは別に追加で料金を払う必要はありますが、通常のクルーズ船と異なり、船内にもおもちゃで遊べるスペースがあり、子どもが飽きずにクルーズを楽しめるように工夫されています。
我が子も生後8か月にして、はじめてのクルーズでしたが、もの珍しそうに外を眺めていました。
ただ、乗車定員15名程度の小さな船ですので、音がうるさく、子どもによっては泣いてしまう子もいるそうです。
ショップも充実
長門おもちゃ美術館にはミュージーアムショップが併設されています。
美術館内のおもちゃを中心に、なかなか他のおもちゃ屋さんでお目にかかることのない珍しいおもちゃが多数取り揃えられていました。
木のおもちゃなので、1点1点はけっこうなお値段がしますが、実際に館内で遊んで子どもが気に入ったおもちゃを買って帰ることができるのは嬉しいポイントですね。
まとめ
おすすめファミリースポットである山口県長門市の長門おもちゃ美術館についてまとめました。
我が子はもちろんのこと、大人も楽しめた素敵な美術館でした。
まだ行かれたことがない人はぜひ足を運んでみてください。お子さんのキラキラした笑顔がみられること間違いなしです!
最後までお読みいただきありがとうございます。