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【宛名があってもO.K!】余った年賀状を現金化する方法

余った年賀状って使い道ないですよね。

そこで今回は、余った年賀状を現金化する方法を紹介します。

宛名が印刷されていても、裏面に写真等が印刷されていても大丈夫です!

余った年賀状を現金化する方法

未記入の場合は金券ショップへ

未記入の場合は、金券ショップが買い取ってくれます。金券ショップの中には、未記入であっても100枚単位でしか買い取りに受け付けない業者もあるので、一度最寄りの金券ショップに電話等で確認することをおすすめします。
相場は時期にもよりますが、1枚40円から50円です。

今年の年賀状でも数年前の古い年賀状でも買い取り可能です。未記入の年賀状がある方は、金券ショップへ行きましょう!

宛名やメッセージを印刷している場合

問題は、未使用であっても表面に住所が書かれていたり、裏面にメッセージや写真などが印刷されている場合です。この場合は、金券ショップで断られる可能性が高いです。
ただ、以下に示す方法でひと手間加えることで、年賀状を現金化できます。

Step1:郵便局で通常のはがきと交換してもらう

Step2:交換してもらったはがきを金券ショップで売る

書き損じた年賀状は郵便局に持っていけば、切手や通常のはがきと交換してもらえます。
以下、日本郵政のHPからの抜粋です。

書き損じたはがきや郵便書簡、特定封筒(レターパック封筒およびスマートレター封筒)やご不要になった郵便切手等は、所定の手数料をお支払いいただければ、下記の表のとおり(切手や通常ハガキなど)のものと交換することができます。

出典:「書き損じはがき・切手の交換」より

わたしの場合、宛名が印刷されていても、裏面に家族写真が印刷されていても、問題なく交換してもらえました。数年前の年賀状でも同様に交換可能です。

ただ、1枚につき5円の手数料を払う必要があります。

郵便局で新品のはがきや切手に交換してもらった後、それを金券ショップに持ち込めば、余った年賀状を現金化することができます。買い取り金額は1枚につき、おおよそ40円~50円です。

つまり、書き損じた年賀状の場合、郵便局での交換費用も加味すれば、1枚あたり35~45円で現金化することができます。

喪中の場合は無料で交換可能

喪中のため、利用できなかった年賀状については、宛名等が印刷されていたとしても、手数料なしで通常ハガキや切手に無料交換できます。ただし、請求書に亡くなられた方の氏名や続柄等を記入する必要があります。

また、無料交換期間は年賀状の販売開始日から販売期間終了日までですので、無料で交換したい場合は早めに郵便局へ行きましょう。

 

まとめ

  • 宛名や写真が印刷されている年賀状は郵便局ではがきや切手と交換してもらえる
  • 数年前の年賀状でも交換可能
  • 交換したはがきを金券ショップへ持っていけば余った年賀状を現金化できる

今年の年賀状はもちろん、数年前の年賀状も机に眠っていませんか。

一度、郵便局で交換しないといけませんが、使い道のないものは賢く現金化しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます。