我が子が生後7か月を過ぎた頃にファルスカスクロールチェアプラスをバウンサーモードからハイチェアモードに組み立て直しました。
現在、組み立て直してから3カ月程経ちました。
そこで今回は、ファルスカスクロールチェアのハイチェアの使用感をまとめます。
Contents
ファルスカスクロールチェアプラスとは
初めにファルスカスクロールチェアプラスについて簡単に説明します。
この商品は下の写真のように赤ちゃんの成長に合わせて、大人になっても座れる”一生モノの椅子”です。

詳しい商品の説明とバウンサー(ロッキングチェア)モードでの使用感は以下にまとめております。
続いて、バウンサーの次の段階になるハイチェアモードの使用感をまとめます。
ハイチェアの使用感~ファルスカスクロールチェアプラス~
我が家では、子どものお座りが安定してきた生後7か月頃からファルスカをハイチェアモードにして離乳食をあげています。
バウンサーからハイチェアに変えるための組み立ては20分くらいで済みました。
ファルスカハイチェアを3カ月使用してみた感想

それでは実際に使用してみた感想をまとめます。今回は、以下のように良い点、悪い点合わせて3つ挙げます。
- 座らせたときの安定感は抜群
- お手入れが少し面倒
- バックルカバーが赤ちゃんの気を散らしてしまう
一つずつ解説していきます。
座らせたときの安定感は抜群
我が子の場合、はじめてファスルカのハイチェアに座らせたときも嫌がることなく大人しく座っていました。
トレイも前後に移動させられるので、赤ちゃんに無理を強いることなく座らせることができます。
ただ、ファルスカの場合、固定方法は腰ベルト+肩ベルトですが、我が子は肩ベルトをつけられるのを嫌がりました。
腰ベルトだけでも、安全だと考えたので、我が家では腰ベルトのみで使用しています。
お手入れが少し面倒
大きな不満点ではないのですが、強いて言うならお手入れが少し面倒です。
具体的には、ファルスカのハイチェアの場合、写真のように座面に少しの溝ができます。
ここに汚れが溜まりやすいです。
加えて、生地もさっと拭けるようなものではないので、溝に溜まった食べこぼしなどを掃除するのが少し手間です。
バックルカバーが赤ちゃんの気を散らしてしまう
これは我が子だけかもしれませんが、ファルスカのハイチェアに座らせると腰ベルトのバックルを隠すカバーを付けたり外したりします。
しかもこの年頃の赤ちゃんは何でも口に入れたがるため、写真のようにカバーはよだれでべちゃべちゃになるわ、口の中に離乳食が残っている状態でカバーも一緒に食べるので、カバーが汚れるわで大変でした(笑)

まとめ
ファルスカスクロールチェアプラスのハイチェアモードの使用感をまとめました。
メリット、デメリットありますが、我が家は総じて満足しています。
この商品は子どもの成長と共に形を変えて長く使えることが最大の特徴であり、日ごとに愛着が増してくるので、一つのものを長く大事に使いたいという方にはおすすめの育児グッズです。
最後までお読みいただきありがとうございます。