ついに我が子にもきました、突発性発疹が!
そこで今回は、我が子が突発性発疹になったときの症状を1日毎にまとめていきます。
もちろん、症状は子どもごとに千差万別かもしれませんが、まだお子さんが突発性発疹になっていない方は参考にしていただけると幸いです。
1日目 突然の高熱
1歳の誕生日を迎え、よちよち歩きがスタートした我が子。
誕生日からおよそ10日過ぎたある日、子どもが突然の高熱に見舞われました。
子どもの泣き声で目が覚め、寝起きで泣くことはたまにあることだし…と思って抱っこしたら、尋常じゃないくらい体が熱かったです。
これはおかしいと思い、熱を測ると
39.3℃!!
朝一で病院に駆け込む
かかりつけの病院に朝一で行き、診てもらいました。
高熱が出る1か月前に中耳炎になっていたこともあり、
と言われてこの日の診察は終わりました。
そんな中、我が子は一日中ぐずぐず
食欲もほとんどなく、今までの3分の1くらいの量しか食べません。
熱も40℃まで上がり、泣き止まない、ママのもとから離れず、ご飯も食べません。
藁にもすがる思いで、処方してもらった坐薬(解熱剤)を入れてみました。
しばらくして、少しラクになったのか、ちょっと機嫌が戻りました。
2日目 耳鼻科へ
相変わらず熱は下がりません。朝から大泣きな我が子。ママにべったりで、ご飯もママのひざに座らないと食べませんでした。
大好きなバナナやイチゴも口にしません。
前日の小児科の先生の提案通り、この日は耳鼻科へ行きました。
お医者さんに耳を診てもらったところ、耳に異常はなく、
と言われました。
お家では
ずっーーーーーーーーーーーーーーーと
ぐずぐずでした。
3日目 発疹が出てきた
熱は1日目と変わらず高いままでした。
つらそうな時に坐薬を入れてあげて、離乳食も野菜をすりおろしたものを入れたお粥に変えるなど、とにかく我が子がラクに過ごせる方法を考えて、できる限りやってみました。
それでも基本的に、ママにべったりでとにかく機嫌の悪い我が子。
ママが抱っこしていないとすぐに泣き始めます。
夕方、お風呂入れるときに体を見ると、お腹と背中に真っ赤な発疹が出ていました。
坐薬を入れて、少しラクになるとパパの抱っこでも落ち着いてくれますが、熱があがってだるくなると、パパも全力拒否でした。
この時はママに完敗でした……。
4日目 発疹が全身に広がる
発疹が足から腕まで写真のように全身に広がっていました。

週が明けたので、小児科にもう一度診察に行くと、先生にも突発性発疹だねと診断されました。
突発性発疹だとわかって一安心。
熱もやっと37.3℃まで熱が下がり、機嫌が戻ってきました。
一人で遊べるようになったし、ママがトイレとかで離れても泣かなくなりました。
パパが抱っこしても泣かなくなりました(笑)。
そこから、2,3日かけて発疹がなくなっていきました。
まとめ たいへんだったけど1歳のときでよかった
突発性発疹、別名:不機嫌病と言われるだけあって、ものすごい機嫌の悪さでした。
突発性発疹、真っ最中のときは、我が子をあやすので大変でしたが、
写真のようにママのひざにぐでーーっとなっている我が子なんて早々見られるものじゃないので、これはこれでカワイイなと、今となっては良い思い出です。

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