子育て

【実録】生後5か月の赤ちゃんの1日(まったく寝ない!)

今回は、我が子が生後5ヶ月だった時の1日の生活リズムをまとめます。

あくまで我が子の一例ですので、赤ちゃんによって大きく個人差があると思いますが、実際どのくらい寝るのか、授乳回数はどれくらいかなど参考にしていただけると幸いです。

生後5か月の生活リズム

生後5ヶ月の赤ちゃんの生活リズムの一例として、我が子の生後161日目の1日の生活を紹介します。

<我が家の赤ちゃんについて>
・男の子
・完全母乳育児
・どちらかといえば寝ない子

5:00 起床→授乳(ママ&パパは眠すぎてベッドに放置(笑))
7:00 遊び
8:00 授乳睡眠(約30分の午前睡)
9:00 離乳食&授乳
10:00~11:00 児童館で遊び
12:00 睡眠(約1時間の午後睡)
13:00 遊び&授乳
14:00~15:00 遊び(児童館or散歩orお家でまったり)
16:00 授乳睡眠(約30分の夕寝)
17:00 遊び
18:00 お風呂→授乳
19:00 睡眠
21:00 授乳睡眠
0:00 授乳睡眠
2:00 授乳→睡眠
4:00 授乳睡眠
5:30 起床→授乳

 

  • 授乳回数:10回
  • うんち回数:1回(2日に1回も多くなってきた)

生後5か月にもなれば、赤ちゃんの中には、2時間以上まとまってお昼寝をする子や、夜通し眠るようになる子もいるそうです。

ですが、我が子はお昼寝も短く、夜もちょこちょこ起きるこまぎれ寝なので、ショートスリーパータイプの赤ちゃんの生活リズムだと思ってご覧いただければ幸いです。

それでは、一つずつトピックに分けて、生後5か月の赤ちゃんの特徴をまとめていきます。

 

授乳について

生後5か月になり、やっと授乳間隔が落ち着いてきました

我が子は、体重の増えが芳しくなく、日中はぐずってなくても3時間毎にあげるようにしていましたが、お出掛けなどで4時間授乳していなくても、ぐずらなくなりました

ただ、繰り返しになりますが夜はちょこちょこ起きて、その度に夜間授乳していたので、結果的に生後5か月でも1日10回程度授乳していました。

筆者
筆者
この時期の赤ちゃんの中には、完全母乳でも1日5~6回の授乳で済む子もいるらしいですね……羨ましい。。。

 

睡眠について|どんどん眠らなくなる……

結論から言うと、生後4ヶ月の頃より寝なくなっています!!

我が子は生後4ヶ月の頃から睡眠退行がはじまり、生後5ヶ月でもこの状態が続いていました。

同じ月齢のお子さんをもつママに聞くと、

21時~6時までぐっすりよ!
夜中に1回起きるくらいかな

という赤ちゃんが多かったのですが、我が子は生後5か月になっても夜通し寝ることはおろか、4時間続けて寝ることもありませんでした。

どんなに長くても3時間しか寝ませんでした。しかも、起きるごとに睡眠時間がどんどん短くなっていくんです!

そのため、我が家ではいつも19時に寝かしつけしていたので、以下の睡眠サイクルが基本でした。

  • 21~22時の間に起床
  • 1時~2時の間に起床
  • 3時~4時の間に起床
  • 5時30分にお目覚め
筆者
筆者
ただでさえ、3時間毎に起きるのに、お目覚めが6時前とか、体力的にツラすぎる!!

ひどい時は、1時、2時、3時、4時と1時間毎に起きる日もありました。

こんなに寝ない我が子ですが、夜泣きはまったくなかったです。夜中に目が覚めた時に少し泣きますが、すぐ授乳してあげれば、そのまま寝落ちしてくれます。

 

ママ
ママ
夜泣きと寝ぐずりがないだけ、まだマシなのかなぁ……でも、ツラいのよ(>_<)

睡眠ひとつ取っても、赤ちゃんによって千差万別だと思います。赤ちゃんの中には、我が子のように生後5ヶ月になってもこんなに寝ない子もいるので、お父さん方はしっかりママをサポートしてあげてください。

 

今月できるようになったこと&変化

最後に今月できるようになったことなどをまとめます。

  • 寝返りができるようになった(寝返り返りはまだできない(笑))
  • 足の指を舐めるようになった
  • おもちゃや絵本をバンバン叩くようになった
  • 手が届く範囲のものは何でも口に入れるようになった
  • よだれかぶれであごが真っ赤になった
  • 横向きで眠ることができるようになった
  • 飛行機みたいにうつ伏せのまま、両手、両足を浮かせられるようになった
  • おしりをちょっとだけ浮かせられるようになった

 

まとめ

あくまで我が子の一例にすぎませんが、生後5ヶ月の赤ちゃんの1日の生活リズムをまとめてみました。

生後5ヶ月は寝返りができるようになり、おもちゃを眺めているだけでなく、握ってみたり、舐めてみたり、叩いてみたり、振り回してみたりと様々な仕草をみせてくれるようになって、ますます可愛くなります。

いくら可愛くても、ウチのように、ずっとこま切れ寝だとか夜泣きが激しいとか離乳食を全然食べないなど、どのご家庭も悩むは尽きないと思います。

それでも、ふとした瞬間に見せる満面の笑みや仕草で、幸せでいっぱいの気持ちになるんですよね。

筆者
筆者
これが子育てなんだろうなと最近悟ってきました(笑)

ともに頑張りましょう!!

最後までお読みいただきありがとうございます。