今回は、我が子が生後1ヶ月だった時の1日の生活リズムをまとめます。
あくまで我が子の一例ですので、赤ちゃんによって大きく個人差があると思いますが、睡眠時間や授乳回数などを参考にしていただけると幸いです。
生後0か月の生活リズムは以下の記事でまとめています。
生後1か月の生活リズム
生後1ヶ月の赤ちゃんの生活リズムの一例として、我が子の生後43日目の1日の生活を紹介します。
<我が家の赤ちゃんについて>
- 男の子
- 完全母乳育児
7:30 | 起床→授乳 |
---|---|
8:00 | 遊び |
9:00 | 遊び&授乳 |
10:00 | 睡眠(約2時間の朝寝) |
12:00 | 起床→授乳 |
13:30 | 睡眠(約2時間30分のお昼寝) |
16:00 | 起床→授乳 |
17:00 | 遊び |
18:00 | 沐浴→授乳 |
19:00 | 寝かしつけ |
20:30 | 授乳→睡眠(この日は寝かしつけに1時間以上かかりました) |
0:00 | 授乳→睡眠 |
3:00 | 授乳→睡眠 |
6:00 | 授乳→睡眠 |
8:30 | 起床 |
- 授乳回数:9回
- おしっこ回数:15回
- うんち回数:10回
実感としては、生後40日目を過ぎたあたりから、生活リズムが少しずつ安定してきたように感じます。
それでは、一つずつトピックに分けて、生後1か月の赤ちゃんの生活リズムの特徴をまとめていきます。
授乳について
生後1か月になり、授乳感覚が安定してきました。
今までは、1日12~15回ほど授乳していましたが、授乳回数が徐々に減っていき、1日あたり10回程度に落ち着きました。
おしっこ・うんちについて
生後1か月でも、生後0ヶ月と同様に、個人差はありますが、頻繁におしっこ、うんちをするそうです。我が家の場合も、おしっこ、うんちの回数については生後0ヶ月の頃と比べても、まだ減っていないですね。
睡眠について
お昼寝の時間はまだバラバラ
睡眠時間は生後0ヶ月の頃に比べて徐々に短くなってきました。
例に挙げた日は、午前、午後バランスよく寝た日ですが、日中の睡眠は日によってまだバラバラです。
よく眠った日は、下のように午後のほとんどを寝ている日もありました。
<生後35日目のお昼寝について>
11:00~14:00→授乳後すぐ寝る(笑)
14:15~16:20
この時期が懐かしい……。今は全然寝ないけど(笑)
逆に全く寝ない日もあります。
<生後45日目のお昼寝について>
10:25~10:55
13:05~13:45
このくらいの時期からネントレして決まった時間にお昼寝させるようにすればよかったのかもしれませんが、我が家はネントレしなかったので、その日、その日でお昼寝の時間も量もバラバラでした。
寝かしつけはまだ大変!
夜の寝かしつけについては、まだすんなり寝てくれず大変でした。
19時に寝かしつけても、20時、21時まで
寝ては背中スイッチで起きて、
寝ては背中スイッチで起きて
を繰り返していました。
我が家では、大変な寝かしつけをこのグッズで乗り切っていました。
夜は2、3時間で起きる
なんとか寝かしつけた後も、我が子は2,3時間毎に起きていました。
生後1か月頃は3時間毎の授乳が推奨されているので、よく寝る赤ちゃんであっても起こして授乳してあげないといけないかと思いますが、我が子は起こさなくても勝手に2,3時間で起きました(笑)。
遊びについて
生後1か月も生後0ヶ月の時と同じように、下のような様々な方法であやしていました。
- 絵本の読み聞かせ
- プレイジムで遊ばせる
- 鏡をみせてあげる
- いないいないばぁをする
- 体中スリスリしてたくさんスキンシップする
ただ、生後1か月から追視のトレーニングのために、赤ちゃんの周りをぐるぐる回る遊びをしていました。
また、生後1か月頃から「あ~」、「う~」とご機嫌な時はいつもクーイングするようになったので、ひたすら「そうなのー!」「お話上手ねー」とひたすら反応してあげていました。
赤ちゃんとどんな遊びをしたらいいの!!とネタに困っている方は以下の本がおすすめです。
まとめ
あくまで我が子の一例にすぎませんが、生後1ヶ月の赤ちゃんの1日の生活リズムをまとめてみました。
生後1か月頃からだんだんと赤ちゃんの表情が出てきて、ママ、パパを目で追うなど成長を感じることができると思います。
同時に延々と繰り返される夜間授乳でママ、パパの育児疲れも出てくると思いますので、親子共倒れにならないように、ママ、パパで分担しながら育児をしていくのがおすすめです。
ちなみに、我が家は、夜は妻(夫は別の部屋でしっかり睡眠)、その代わり日中は夫が授乳以外の育児、家事をすべて担い、妻は寝たいだけ寝てもらうようにしていました。
最後までお読みいただきありがとうございます。