今回は、我が子が生後6ヶ月だった時の1日の生活リズムをまとめます。
あくまで我が子の一例ですので、赤ちゃんによって大きく個人差があると思いますが、実際どのくらい寝るのか、授乳回数はどれくらいかなど参考にしていただけると幸いです。
生後6か月の生活リズム
生後6ヶ月の赤ちゃんの生活リズムの一例として、我が子の生後197日目の1日の生活を紹介します。
<我が家の赤ちゃんについて>
・男の子
・完全母乳育児
・どちらかといえば寝ない子
5:30 | 起床→授乳(ママ&パパは眠すぎてベッドに放置(笑)) |
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7:00~8:00 | 遊び |
9:00 | 離乳食&授乳 |
10:00~12:00 | 児童館で遊ぶ |
12:00 | 授乳→睡眠(約1時間の午後睡) |
13:30 | 遊び |
14:00~16:00 | 児童館で遊ぶ |
16:00 | 離乳食→授乳→睡眠(約30分の夕寝) |
17:00 | 遊び |
18:00 | お風呂→授乳 |
19:00 | 睡眠 |
21:30 | 授乳→睡眠 |
1:00 | 授乳→睡眠 |
- 授乳回数:8回
- うんち回数:1回(2日に1回も多くなってきた)
生後6か月以降からは、児童館や保育園の子育て広場にお出かけすることが多くなりました。
子育て広場でたくさん遊ばせると、お昼寝もしっかりしてくれますし、他のママたちとおしゃべりもできますし、いいこと尽くしです。
この頃から子育て広場を中心とした生活リズムになっています。
授乳について
生後6ヶ月になり、授乳回数が減りました。特に、日中の授乳が楽になりました。
具体的に、日中の授乳ペースは、
午前中:1回
午後:2回~3回
と一日を通して昼間は最高4回で大丈夫になったので、本当に楽になりました。
ただ、生後6ヶ月になっても、ちょこちょこ夜起きて、その度に授乳していたので、昼間の授乳は減っても、一日のトータルで見ると、やはり10回近くは毎日授乳をしていました。
睡眠について|お昼寝はまとまってするように

続いて睡眠についてです。
まずお昼寝についてですが、生後5か月の頃と比べて、まとまってするようになりました。
繰り返しになりますが、我が家では、午前中は児童館の子育て広場でおもちゃや絵本で子どもを遊ばせているので、疲れてお昼寝をたっぷりしてくれます。
時間にすると、1時間程度です。
どの自治体でも子育て広場のような場所は福祉サービスの一環として用意されているはずですので、お昼寝が短くて困っているママがいれば、子育て広場のような場所でお子さんを遊ばせるとお昼寝してくれるかもしれませんよ!
夜はいつまで経っても夜通し寝ない(笑)
お昼寝と異なり、夜間は生後4か月からはじまった睡眠退行が、生後6ヶ月でも継続していました。そのため、毎晩、3時間毎に起きていました。
生後5か月の段階では、寝返り返りができず、寝たままうつ伏せになると、自力で仰向けになれず、息が苦しくて、起きていました。
ですが、生後6ヶ月では、寝相でうつ伏せになってしまっても、自力で体勢を整えて、眠ることができるようになったので、起きる回数も寝ている時間も増えてきました。
ただ、夜泣きと寝ぐずりは生後6ヶ月でも全く見られませんでした。
これだけが唯一の救い!!(笑)
今月できるようになったこと&変化
最後に今月できるようになったことなどをまとめます。
- 寝返り返りができるようになった
- おしりをあげて、おしりフリフリするようになった
- うつ伏せで、その場でくるくる回転できるようになった
- ずりばいで後ろに下がるようになった
- ずりばいで前にもほんのちょっとだけ移動できるようになった
- 下の歯が生えてきた
- ストロー飲みができるようになった
- 高い声を出すようになった
- 抱っこすると首筋や二の腕をギューッと掴んでくる(地味に痛い)
- 他の赤ちゃんに「あ~」と話しかけるようになった
- 不安定ではあるものの、こちらが支えなくてもお座りできるようになった
- 絵本の好き嫌いがはっきりしてきた(興味ないものは全く目を向けない)
- あやすとキャッキャッと大喜びするようになった
まとめ
あくまで我が子の一例にすぎませんが、生後6ヶ月の赤ちゃんの1日の生活リズムをまとめてみました。
我が子は、生後6ヶ月の時に、お座り、ずりばいができるようになったり、下の歯が生えたりと、毎日、成長した姿を見せてくれました。
離乳食もある中、夜間授乳から解放されず大変でしたが、子育てがいっそう楽しくなった時期でもあります。
我が家では、夫妻交代で児童館に連れて行き、お互いが休めるように工夫していましたので、みなさんも大変な時期ではありますがパパの力を借りて乗り切っていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。