今回は、我が子が生後2ヶ月だった時の1日の生活リズムをまとめます。あくまで我が子の一例ですので、赤ちゃんによって大きく個人差があると思いますが、実際どのくらい寝るのか、授乳回数はどれくらいかなど参考にしていただけると幸いです。
生後1か月の生活リズムは以下の記事でまとめています。
生後2か月の生活リズム
生後2ヶ月の赤ちゃんの生活リズムの一例として、我が子の生後70日目の1日の生活を紹介します。
<我が家の赤ちゃんについて>
・男の子
・完全母乳育児
5:00 | 起床 |
---|---|
6:00 | 睡眠 |
7:00 | 起床→授乳 |
8:00 | 遊び&授乳 |
9:00 | 睡眠(約1時間の午前睡) |
10:00 | 起床→授乳 |
11:00 | 遊び |
12:00 | 授乳→睡眠(約30分のお昼寝) |
13:00 | 起床 |
14:00 | 遊び&授乳 |
15:00 | お散歩(兼お昼寝) |
16:00 | 授乳&遊び |
17:00 | 遊び |
18:00 | 沐浴→授乳 |
19:00 | 睡眠 |
20:00 | 授乳→睡眠 |
24:00 | 授乳→睡眠 |
2:30 | 授乳→睡眠 |
5:00 | 起床→授乳 |
- 授乳回数:11回
- おしっこ回数:10回
- うんち回数:5回
生後2ヶ月にもなると、生活リズムが安定してきます。
お昼寝も午前1回、午後1回と固定化してきます。絵本やおもちゃ、あやしなどに反応するようになり、ますます我が子が愛おしくなる時期ですね。
それでは、一つずつトピックに分けて、生後2か月の赤ちゃんの特徴をまとめていきます。
授乳について
我が子が生後3カ月ごろまで桶谷式の授乳方法に取り組んでいたので、ひたすら頻回授乳をしていました。
目的は、寝つきの悪さの改善と夜間の睡眠時間を延ばすことです(あまり効果はありませんでしたが(>_<))。そのため、生後2か月でも我が家では、毎日10回以上、多い時は15回ほど授乳していました。
おしっこ・うんちについて
おしっこ、うんちについては生後1か月の時と比べて、回数が減ってきました。
特にうんちについては、平均して5回程度にまで落ち着いてきました。おむつの消費量が少なくなってうれしいです(笑)
睡眠について
お昼寝の時間が減った
睡眠時間は生後1ヶ月の頃に比べて格段に短くなってきました。午前中は1時間程度寝ます。
しかし、午後については、生後1か月の頃と比べて授乳や抱っこで眠れなくなり、ベビーカーもしくはチャイルドシートの上でしか寝てくれなくなりました(>_<)。
お昼寝ができなかった日は、午後から夕方までずっとぐずぐずで大変な日もありました。
寝かしつけはラクになってきたが、2、3時間で起きる!
生後2か月になり、寝かしつけはラクになりました!
今までは1時間以上抱っこや授乳を繰り返していましたが、沐浴後の授乳ですんなり寝てくれるようになりました。
ただ、寝付いても大人のように長時間寝てくれません!
ごくまれに5時間続けて寝てくれる日もありますが、たいてい2,3時間で起きていました。
同じ時期に産まれた友人の赤ちゃんは、
と言っていたので、
と本当に辛かったです。
この時はきっと月齢が3カ月になったら、寝るようになるだろうと思っていたのに、、、(詳しくは別の機会で書きます(笑))
起床時間が早くなる
生後2か月頃から起床時間がとんでもなく早くなりました。
今までは7時頃まで寝てくれていたのですが、5時や4時に覚醒してしまうようになりました。寝る時間を遅らせてみたり、遮光カーテンを買ったり、色々試しましたが、あまり改善されませんでした。
遊びについて
生後2か月頃は、遊びがマンネリ化してきます(笑)。
もちろんハイハイはまだできなし、何かを握ったり、口に入れたりすることもしません(個人差はあると思いますが)。
それでも、日中起きている時間が長くなるので、
って困る人もいると思います。
我が家では、絵本をひたすら読み聞かせしたり、ベビーマッサージをしたりしていました。また、お散歩を毎日するようにしていました。
それと、生後2か月頃から少しずつ首が安定してくるので、この時期はうつぶせ練習を毎日させていました。

まとめ
あくまで我が子の一例にすぎませんが、生後2ヶ月の赤ちゃんの1日の生活リズムをまとめてみました。
この時期は、なかなか長い時間寝てくれず、寝不足の中の育児で大変でしたが、お散歩ができるようになり、赤ちゃんとお出かけを楽しめる時期なので、外の空気を吸って、リラックスする時間を取っていました。
赤ちゃんによって、成長の度合いに大きな差が出始める時期だと思いますが、あまり他の赤ちゃんと比べずに周りのサポートを受けながら子育てするのがママの心身の安定につながると思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。