今回は、わたしが妊娠中にやっておけばよかったと後悔していることをまとめていきます。
断言しますが、
お子さんを出産したらもう二度と今の生活に戻ることはできません!
そのため、プレママ&パパに2人だけの最後の時間を楽しんでもらうために妊娠中にやっておくべきことを紹介します。
妊娠中にやっておくべき3つのこと
それでは、わたしが妊娠中にやっておくべきことを3つ紹介します。
- お腹の大きさの写真を撮っておく
- 子育ての本を読んでおく
- 昔の生活には戻れないと自覚して、いまをエンジョイする
一つずつ説明していきます。
お腹の大きさの写真を撮っておく
まず一つ目は、妊娠中のお腹の写真を撮っておくことをおすすめします。
わたしは妊娠中のお腹の写真を一枚も撮っていませんでした。よくインスタでお腹の写真をアップしているママみたいに記念として写真を撮っておけばよかったと後悔しています。
可能であれば、思い出として定期的に撮影してお腹の大きさの変化を記録しておくことをおすすめします。
子育ての本を読んでおく
2つ目は、子育ての本を読んで、出産後すぐにはじまる育児に備えることです。
わたしは、妊娠中はつわりや出産などのことばかり調べていました。もちろん、こういった内容を調べることも大事です。
ただ、いざ出産したら即、子育てがスタートします。
子どもは待ってくれませんので、妊娠中で時間のゆとりのある今のうちに、子育ての心構えから完全母乳、混合育児のメリットデメリットやネントレなどの具体的な内容まで幅広い育児に関する本を読んでおくことをおすすめします。
ちなみに、わたしが最低限これだけは読んでおくことをおすすめする子育ての本については以下の記事でまとめています。
昔の生活には戻れないと自覚して、いまをエンジョイする

改めて断言します。
赤ちゃんが産まれたら、もう昔の生活には戻れません。
もちろん、毎日の育児は刺激的で笑顔溢れるかけがえのない時間です。
ただ、今までのようにゆっくりカフェ巡りしたり、ランチを楽しんだり、あっちこっち旅行に行ったりすることも難しくなります。満足に眠ることすらままならないかもしれません。
そのため、安定期に入って体の自由が効くうちに、外食とか旅行とか我慢せずに楽しむことをおすすめします。
わたしの場合、外食は毎週のように行っていました。
ただ、旅行については、万が一のことを心配して、行きませんでした。
ですが、実際の所、産休に入って、妊娠32週から35週目くらいまでは体が重い感じもなく、容易に動けていたので、せっかくのお休みなので、高級旅館でゆっくりするのもアリだったなと後悔しています。
わたしの場合、臨月に入ってから一気にお腹が大きくなり、動くのもつらくなったので、臨月に入る前までに外食とか旅行とか無理のない範囲で楽しんでおくことをおすすめします。
旅行に行く際は、お医者さんに相談することもお忘れなきを!
まとめ
プレママ、パパに一番お伝えしたいことは出産後は二度と今の生活には戻れないということです。
最後の夫婦水入らずの時間を余すことなく楽しめるように、ご自分とお腹の赤ちゃんと相談しながら、しておきたいことはできる限りしておくことをおすすめします。
パパもここはケチケチ言わず、せっかくの機会ですのでぜひ高級旅館にママを連れて行ってあげてください(笑)。
最後までお読みいただきありがとうございます。