今回は、ぜひパパに買っておいてほしい育児グッズを紹介します。
それは、トッポンチーノです。
と思った方、このまま読み進めてください(笑)!
わたしも友人から出産祝いでプレゼントされるまで全く知らなかったのですが、使ってみたら大活躍でした。実際に使ってみた経験を踏まえおすすめポイントをまとめます。
Contents
トッポンチーノとは
トッポンチーノとは、有名な教育学者であるマリア・モンテッソーリが提唱した新生児用の布団です。
布団といっても、寝る時や抱っこの時、遊ぶときなどいつでも使えます。
我が家の場合、ありがたいことに、医者をしている友人から
とプレゼントされ、トッポンチーノというものを知りました。
トッポンチーノは、使えば使うほど赤ちゃん本人やママの匂いが染みつき、赤ちゃんにとって安心できる場所となります。
我が家のトッポンチーノはこれ
それでは、写真をお見せしながら詳しく説明していきます。

我が家のトッポンチーノはありがたいことに、友人の手作りです。
赤ちゃんのお肌に優しいようにすべてオーガニックコットンで作られています。上の写真のようにカバーに入れて使います。
カバーを外すと下の写真のようになります。

商品によってサイズはバラバラですが、我が家は縦62cm、横32cmのサイズとなっています。

どうやって使うの?
次に使い方ですが、一言でいうと、いつでもどこでも使います!
抱っこの時はもちろんですが、

プレイマットで遊ぶ時も、

寝る時も写真のようにトッポンチーノの上で寝かせてます。
我が家の場合、生後3か月頃でサイズアウトしてしまいましたが、それまでは本当に大活躍でした。
サイズアウトしてからは、以下のようにクッションとして活躍してもらっています!

続いて、実際に使ってみたメリットとデメリットをご紹介します。
【ここがすごい】トッポンチーノのメリット
①はじめての抱っこでも赤ちゃんが安心する
新生児の赤ちゃんは首がぐらぐらしていますし、抱っこするのが不安になるかと思います。
わたしもはじめての赤ちゃんでしたので、最初は緊張してふんわり抱っこできず、赤ちゃんも不安になりよく泣いていました。
しかし、トッポンチーノを使って抱っこをすると、赤ちゃんを包むように抱っこをすることができるので、非常に抱っこがしやすいです。
トッポンチーノを使えば、はじめての子どもを持つママやパパでも簡単に抱っこができます。
②ママやパパ以外の抱っこでも赤ちゃんが安心する
赤ちゃんが産まれたら色々な人に抱っこしてほしいですよね。
我が家の赤ちゃんはデリケートで、ママやパパの抱っこならいい子にしているんですが、他の人に抱っこされると、ものの2,3分で泣き出すんです。
ただ、トッポンチーノごと抱っこしてもらうと匂いが布に染みついているので、パパやママ以外の人が抱っこしても安心して、スヤスヤ眠っています。
③寝かしつけがラクラクできる★
これが最大のメリットです。直接赤ちゃんを抱っこする場合、ベッドに置くと「背中スイッチ」が発動して、寝てくれないことも少なくありません。
しかし、トッポンチーノで抱っこすると、トッポンチーノごと赤ちゃんをベッドに置くことができるので、「背中スイッチ」が発動しにくいです!
はじめて赤ちゃんを授かったママやパパにとって、これは最大のメリットで、わたしがトッポンチーノをおすすめしたい最大の理由です。
トッポンチーノのデメリット
①使える期間が短い
続いてデメリットですが、我が家のトッポンチーノのサイズは縦が62cmで、個人差はあると思いますが、生後3か月に突入したころから足がはみ出してきて、使いづらくなってしまいました。
購入しようとすると、価格帯は幅広くありますが、オーガニックコットンにこだわり、カバーも洗い替え用で複数枚揃えてとなると、決してお安くはないです。
そのため、費用の割に、使える期間が短いと言わざるを得ません。
②丸洗いができない
繰り返しになりますが、トッポンチーノは赤ちゃんやママの匂いが染み込むことで威力を発揮します。
そのため、クッション部分は洗わないことが推奨されています。我が家もカバーは2,3日に1度替えていましたが、ミルクの吐き戻しがあっても、すぐにカバーを交換し、クッションまで染み込まないようにしていました。
したがって、どうしても丸洗いしたいという方には合わないかと思います。
まとめー出産前に購入しておきたい!ー
- トッポンチーノは産まれてすぐの赤ちゃんから使えるお布団
- 使えば使うほど馴染んできて赤ちゃんのお気に入りになること間違いなし
- 寝かしつけもラクラクで、ママとパパの負担を減らしてくれる優れもの
- 使用期間が短いので、出産前に揃えておくのがベスト★
ですので、ぜひ出産準備のリストに加えておきたい育児グッズです!
この記事がみなさんにとって有益な情報になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。